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春先は双極が酷かったこともあり、どうにか頑張らなくちゃ。と何かに追われるような思いが強かったです。

最近になって、無茶して頑張らなくても、周りの人たちは変わらないことに気づきました。
決して周りの人たちのために頑張っていたわけじゃないけど。

資格試験に落ちても、次頑張ればいいじゃん。と励ましてくれるし、プー太郎ニートの私を誰も責めない。
仕事がないことへの心配はしてくれる。

やっぱり頑張って何者かにならないとみんなに認めてもらえないんじゃないか?というような不安が強かったんでしょうね。
今のままの自分を周りは許容してくれて、そのままでいいんだと言ってくれる。
そういうのって、大人になると少なくなるから。
そういうコミュニティや家族があるのはありがたいことだなあと思います。

何者かになりたい先にあるのは、身近な人に認めてもらいたいってことだったのかな。

今思うと、以前の職場では苦しい思いをしたので、やはり離れて正解だったんだと思います。

周りの大切にしてくれる人たちを大切にできたらいいな。